みなさん、こんにちは。
コーディング担当の よっしーさん です。
みなさん、インスタグラムやってますか?
素敵な写真がアップされていて、ついつい見入ってしまうインスタグラムですが、
制作したサイトに Javascript を使って表示させる機会があったので、備忘録を兼ねて
インスタグラムにアップロードした写真の一覧を表示させる方法
をご紹介したいと思います。
1. 利用者登録
まず、Instagram Developer Documentation へ行き、利用者登録をします。
- 右上にある「ログイン」から、アカウント情報を入力してログインします。
- ログインすると「Developer Signup」のページへ進みます。
- 「ウェブサイト」「電話番号」「使用目的」を入力します。
- 「利用規約に同意」をチェックします。
- 「Sign up」のボタンを押して登録します。
2. アプリケーション登録
「Register Your Application」ボタンから、「Manage Clients」ページへ行き、登録するアプリケーションの情報を入力します。
- 右上にある緑色のボタン「Register a New Client」を押して次へ進みます。
- 「Register new Client ID」ページへ進むので、入力欄に必要事項を入力していきます。
Application Name | わかりやすいアプリケーション名を入力します。日本語でOKです。 |
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Description | アプリケーションの概要を入力します。日本語でOKです。 |
Company Name | 会社名を入力します。任意項目ですので入力しなくてもOKです。 |
Website URL | アプリケーションを使用するサイトのアドレスを入力します。 |
Valid redirect URIs | 認証用のPHPコードを記述するファイルのアドレスを入力します。 |
Privacy Policy URL | プライバシーポリシーページのアドレスを入力します。任意項目ですので入力しなくてもOKです。 |
Contact email | 連絡先のメールアドレスを入力します。任意項目ですので入力しなくてもOKです。 |
以上を入力したら画像認証の文字を入力し、左下にある緑色のボタン「Register」を押して登録完了です。
ということで、次週は!!
今回登録した情報を使って、サイトにインスタグラムの写真一覧を表示させるコードをご紹介します。
追記:この記事の続きを書きました。